2018年7月18日、大韓商工會議所のパク?ヨンマン會長が「韓國経済は長期下降傾向に陥っている。危機を克服し未來に向け進むためには、新たな選択が必要」と指摘した。世界日報など複數(shù)の韓國メディアが伝えた。

パク會長は、済州島の新羅ホテルで開かれた「第43回大韓商工會議所済州フォーラム」の開會の辭で、「構(gòu)造的問題の根本的な処方がなければ、マクロ指標の警報音は続くだろう」と述べた。また「経済、産業(yè)および企業(yè)の未來のための新たな選択に乗り出さなければならない時」とし、「閉鎖的な規(guī)制環(huán)境、経済の偏重化、限界に達した製造業(yè)の雇用創(chuàng)出力、新規(guī)參入が困難なサービス業(yè)、高い既得権の壁、中小企業(yè)の低競爭力、少子化など解決すべき課題が多い」と指摘した。

さらに「先月発表された企業(yè)文化2次診斷で『ジーンズを履いた年配たち』という言葉を聞いて少なからぬ衝撃を受けた」とし、「ネクタイを緩め、ジーンズを履くという外形的変化ではなく、マインドセットから変えなければならない」と語ったという。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「將來のための選択は文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の更迭だ」「文大統(tǒng)領(lǐng)が経済をダメにした」「現(xiàn)政権のうちは、どんな選択をしてもうまくいきそうにない」など、現(xiàn)政権への批判の聲が多く寄せられた。

また「経営の世襲制が存在する限り大韓民國に未來はない」「財閥大企業(yè)のオーナーたちは、世襲によって巨萬の資産を積み上げることをやめ、労働者と富を分かち合うべき」など、財閥経営が抱える問題に言及する意見も。

その他「若者が將來への青寫真をつくらねばならない」「仕事がなくてラーメンをすすっている」などとするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）