中國(guó)共産黨系の環(huán)球網(wǎng)は22日、「韓國(guó)政府が日本の被災(zāi)地に100萬(wàn)ドル（約1億1200萬(wàn)円）の義援金、日本ネットユーザー『要らない』」と題する記事を掲載した。韓國(guó)政府が西日本豪雨に対して100萬(wàn)ドルの義援金を贈(zèng)ると決定したが、日本のネットユーザーからは拒否する聲が多數(shù)寄せられていると伝えた。

記事は、日本メディアの報(bào)道を引用して、韓國(guó)が20日に西日本豪雨へ義援金を贈(zèng)ることを決めたことや、日本の外務(wù)省がこれに対して謝意を表したこと、また河野太郎外相が23日に予定されている李洙勲駐日韓國(guó)大使との會(huì)談で改めて謝意を伝えることなどを紹介。韓國(guó)メディアも同様の報(bào)道を行っているとした。

その上で、「思いもよらぬことに、韓國(guó)政府の善意の行為が日本人には歓迎されなかったようだ」とし、日本のネットユーザーからは「ありがとう。でも要らない」「何か裏を想像してしまう」「素直に受け取れない」といった反応が寄せられていると伝えた。

実際、ネット上ではそうした意見(jiàn)が多いが、一部には「もらったら感謝はすべき」「ありがとうございます。被災(zāi)地が助かると思います」「いろいろと思うことはあっても、ありがたいという気持ちでいよう」「困った時(shí)に助け合うのが隣國(guó)」といったコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）