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22日、臺灣の果物農(nóng)家がこのほど、西日本豪雨の被災(zāi)地に義援金を送るため、特産のドラゴンフルーツのチャリティー販売を行ったことについて、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は「臺灣のネット上でこうした行為に対し批判的な聲が上がっている」と報じている。寫真は広島の被災(zāi)地。
2018年7月22日、臺灣の果物農(nóng)家がこのほど、西日本豪雨の被災(zāi)地に義援金を送るため、特産のドラゴンフルーツのチャリティー販売を行ったことについて、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は「臺灣のネット上でこうした行為に対し批判的な聲が上がっている」と報じている。
記事は、「日本では7月初め、過去30年で最悪の豪雨災(zāi)害が起き、200人以上が犠牲となった」とした上で、臺灣メディアの報道を引用し、臺灣北東部?宜蘭県の果樹農(nóng)家、林庭財さんが21日、臺北市內(nèi)で果物のチャリティー即売會を行ったことを伝えた。林さんは一人でドラゴンフルーツ900キロを提供。売り上げは10萬臺灣ドル(約36萬円)以上と見込まれ、売上金は全額、日本の対臺灣窓口機関、日本臺灣交流協(xié)會を通じて被災(zāi)地に屆けられるという。
その上で記事は、「このニュースが日本で伝えられると、日本のネットユーザーから『臺灣の方々にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです』などの聲が寄せられている」と紹介した。
一方で記事は、「林さんのやり方は、臺灣のネットユーザーの目にはそれほど高尚なものとは映っていないようだ」とし、「間違いなく日本人の奴隷だ」などとする聲が上がっていることを伝えた。(翻訳?編集/柳川)
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