2018年7月18日、韓國(guó)?スターニュースによると、「韓國(guó)人をおとしめる歌詞を書いた」として批判を浴びた米國(guó)の人気ラッパー、ウィズ?カリファが釈明した。

ウィズ?カリファが最近発表したアルバムの1曲目「Hot Now」の歌詞には、「たばこの煙のせいで目が韓國(guó)人のようになる」という內(nèi)容が含まれており、一部の韓國(guó)人から抗議の聲が上がっていた。

これに関し、ウィズ?カリファは米國(guó)のラジオ番組に出演した際「僕は人種差別主義者ではない。韓國(guó)人の友人も問題の歌詞を不快に思っていない。もう騒がないでほしい」と釈明した。しかし、これに対し現(xiàn)地メディアからは「謝罪はせずに釈明だけした」と指摘する聲が上がったという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「全く反省していない」「謝罪がないということは故意だったということ」「韓國(guó)人の友達(dá)がいるのにそんな歌詞を書いたの？」「韓國(guó)でのライブは大成功だったのに。結(jié)局、韓國(guó)を金を稼ぐ手段としか見ていないということ」「失望した。今後、彼の歌は絶対に聴かない」「嫌悪や差別なしにラップを歌えないの？」など落膽や批判の聲が上がっている。

また「韓國(guó)の友人についてではなく、歌詞について説明してほしい」と指摘する聲も。

一方で「アジアの代表として日本人や中國(guó)人ではなく、韓國(guó)人が選ばれたということがうれしい」と楽観的な聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）