2018年7月19日、日本新華僑報は日中平和友好條約締結(jié)40周年を記念するフォーラムが都內(nèi)で開催されたことを報じた。

18日に開かれた「日中企業(yè)『一帯一路』フォーラム」は東アジア共同體研究所、ベリーベスト法律事務(wù)所、中國?大成律師事務(wù)所が主催したもので、「一帯一路」に參加する日本企業(yè)に「戦略的チャンス」を提供することが目的という。

記事によると、會場には日中120社以上の経営者など多くの関係者が集い、東アジア共同體研究所理事長でアジアインフラ投資銀行（AIIB）顧問を務(wù)める鳩山由紀夫元首相がAIIBと「一帯一路」をテーマに特別講演を行った。

この中で鳩山氏は日本企業(yè)が視野を広げ、中國と誠意ある?yún)f(xié)力を行い、ともにアジアの新時代を作り上げていくことを提唱。このほか中國全國政治協(xié)商會議委員の潘慶林（パン?チンリン）氏や日本新華僑報の蔣豊（ジアン?フォン）編集長、大成律師事務(wù)所の肖金泉弁護士もそれぞれ「中日友好は心から始まる」「李克強（リー?カーチアン）首相訪日後の中日経済交流における新たなビジネスチャンス」「中日企業(yè)の『一帯一路』協(xié)力における相互補完とウィンウィン」をテーマに講演を行っており、肖金泉氏は「米國の新保守主義臺頭、アメリカファースト政策のもと、中國と日本の協(xié)力は特に重要」と訴えたという。

記事はまた、あるアナリストから「今回のフォーラムは完全に民間組織によるもの。參加企業(yè)の數(shù)はまれに見る多さ」と評価する聲が出たことも伝えている。（翻訳?編集/野谷）