2018年7月21日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)によると、北朝鮮の労働黨機(jī)関紙「労働新聞」が、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)を強(qiáng)く批判した。

文大統(tǒng)領(lǐng)がシンガポール訪問最終日の13日、オーチャードホテルで開かれた「シンガポールレクチャー」で、「米朝首脳が直接交わした約束を守らなければ國(guó)際社會(huì)から厳しい審判を受ける」と発言したことを受け、労働新聞は20日の論評(píng)で「実力以上の発言」「失禮極まりない詭弁」「余計(jì)な言葉」などと酷評(píng)した。

労働新聞はまた「南北間で解決しなければならない重大な問題が言葉の問題だが、取り殘されたままになっている」とし、「今のような重大な時(shí)期に、彼らの政治的実利や體面維持のみにきゅうきゅうとしていてはならない」と指摘した。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「誰(shuí)のおかげで米朝首脳會(huì)談ができたと思っているんだ」「北朝鮮はいつも不平?悪口ばかり」「戦爭(zhēng)のない平和な朝鮮半島にしようと言いながら文大統(tǒng)領(lǐng)の悪口を言うとはどういうことだ」など、北朝鮮の態(tài)度を批判する聲が寄せられた。

また「文大統(tǒng)領(lǐng)の発言は間違っていない」「文大統(tǒng)領(lǐng)も大変だな」など、文大統(tǒng)領(lǐng)を擁護(hù)する意見もあった。

ほかに「制裁圧力を弱め対話だけに集中したからだ」と、北朝鮮への対応に言及するコメントもみられた。（翻訳?編集/三田）