日中の「一帯一路」協(xié)力プロジェクト、第1弾はタイの鉄道建設(shè)か―中國メディア

Record China    2018年7月23日(月) 11時40分

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21日、參考消息網(wǎng)は、日中両國の「一帯一路」協(xié)力プロジェクト第1弾がタイの高架鉄道になる可能性があると報じた。寫真はスワンナプーム國際空港。

2018年7月21日、參考消息網(wǎng)は、日中両國の「一帯一路」協(xié)力プロジェクト第1弾がタイの高架鉄道になる可能性があると報じた。

記事は、日本メディアが「日本政府関係者が、日中両國が協(xié)力プロジェクト第1弾としてタイのBTS(スカイトレイン)プロジェクトを検討していると明かした」と報じたことを紹介。プロジェクトはバンコクの中心部パヤータイ駅からスワンナプーム國際空港、さらには郊外にあるほかの空港まで、約50キロの區(qū)間を結(jié)ぶものとされ、同空港から中部都市を結(jié)ぶ高速鉄道と接続するプロジェクトも検討中だとしている。

また、日本國內(nèi)では「一帯一路」について、中國が港灣や鉄道などのインフラ建設(shè)を通じて自身の影響力を広めようとしているという強い懸念があるものの、北朝鮮情勢の変化などに伴い、安倍首相も「今は中國の構(gòu)想に協(xié)力することが、日本にとって最もメリットが大きい」と対中関係改善の意向を示していることを伝えた。

そして、日本の外務(wù)省が今回の協(xié)力について「民間企業(yè)のビジネスを促すことが目的」と強調(diào)し、日本政府が米國との関係を鑑みつつ、民間レベルの経済教育にとどまることをアピールしたとの見方が出ているとした。(翻訳?編集/川尻

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