2012年7月6日、臺(tái)灣外交部の楊進(jìn)添部長(zhǎng)は尖閣諸島問(wèn)題について発言した。7日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

臺(tái)灣?中央通訊社會(huì)によると、楊部長(zhǎng)は「釣魚(yú)島（尖閣諸島）は中華民國(guó)固有の領(lǐng)土」という立場(chǎng)は一貫しており、尖閣諸島の領(lǐng)有権爭(zhēng)いについては「平和的に対応し、資源を共有し、共同開(kāi)発することを主張してきた」と発言した。

一方で、臺(tái)灣には獨(dú)自の利益と主張があり「臺(tái)灣と中國(guó)本土は尖閣諸島問(wèn)題で手を結(jié)ぶことはない」ともコメントしている。また一部の日本人によるやり方は臺(tái)灣が認(rèn)めることはできないものであり、問(wèn)題解決の助けにはならないと強(qiáng)調(diào)。尖閣問(wèn)題でつまらない騒動(dòng)を起こすべきではなく、理性的に対応してほしいと日本各界に呼びかけている。（翻訳?編集/KT）