＜日中経済?新事情＞

関連企業(yè)：バンダイ、サツドラホールディングス、リージョナルマーケティング、アリババ、Ant　Financial　Services　Group、インアゴーラ

●バンダイ、中國のベビー玩具市場(chǎng)に參入…絵本「くまの學(xué)?！工违悭橥度?/p>

バンダイは23日、世界の6の國と地域で展開されている絵本「くまのがっこう」のキャラクターを用いたベビー玩具ブランド「the　bears’school　baby」を2019年3月に中國で立ち上げると発表した。ターゲットは0カ月～3歳児。中國のベビー玩具市場(chǎng)規(guī)模は約4．6兆円という。バンダイは20年3月までに同ブランドのシリーズ累計(jì)売上約15億円を目指す。

●北海道企業(yè)初、リージョナルマーケティングがAlipayとパートナー契約

リージョナルマーケティング（RM、本社?札幌市）は23日、中國最大級(jí)のモバイル決済サービス「Alipay（アリペイ）」を運(yùn)営するAnt　Financial Services Group（浙江省杭州市）と6月22日に「Alipay」の契約を締結(jié)し、北海道企業(yè)初のアクワイアリングパートナー（オフィシャルパートナー）になったと発表した。RM加盟店用のアプリで「Alipay」「WeChat Pay」「LINE Pay」の國內(nèi)外決済3種の対応が可能になった、RMは「Alipay」のマーケティング機(jī)能も活用し、導(dǎo)入企業(yè)への包括的サービスを提案していく。RMはドラッグストア事業(yè)、地域マーケティング事業(yè)、調(diào)剤事業(yè)などを手掛けるサツドラホールディングスの傘下企業(yè)。

●越境ECのインアゴーラ、中國市場(chǎng)に強(qiáng)み持つタイ最大手コングロマリットと提攜

中國向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）」を運(yùn)営するインアゴーラは23日、同日付でCharoen Pokphandグループ（CP）と業(yè)務(wù)?資本提攜を締結(jié)したと発表した。CPはタイ最大?アジア有數(shù)の大手コングロマリットで、農(nóng)業(yè)?食品、流通、さらに情報(bào)通信、金融など多方面の事業(yè)を東南アジア、中國、歐米など17カ國で展開し、売上高約5兆円を挙げている。中國進(jìn)出は1979年。90年代からはスーパーや商業(yè)?娯楽を融合型の大規(guī)模施設(shè)の運(yùn)営など幅広く手掛けており、中國事業(yè)の売上はグループ全體の約4割を占める。インアゴーラは、ECの以外の事業(yè)および中國以外での展開など、CPとのシナジー最大化を図る。（翻訳?編集/如月隼人）