2018年9月19日、韓國(guó)?アジアトゥデイによると、韓國(guó)政府が日本政府に対し、來(lái)月10月に韓國(guó)の済州島で行われる國(guó)際観艦式で旭日旗を掲げないよう要請(qǐng)したことが分かった。

韓國(guó)政府関係者は18日、「海軍が最近、國(guó)際観艦式に參加する國(guó)の政府に対し、公式の國(guó)旗以外の旗を掲げないよう求める書簡(jiǎn)を送った」と述べた。韓國(guó)政府も同様の內(nèi)容を日本政府に要請(qǐng)したが、今のところ日本政府から回答はないという。

韓國(guó)では、「來(lái)月10～14日の國(guó)際観艦式に、日本の海上自衛(wèi)隊(duì)の艦艇が旭日旗を掲げて參加する」とのニュースが報(bào)じられた後、大統(tǒng)領(lǐng)府ホームページの國(guó)民請(qǐng)願(yuàn)掲示板で反発の聲が高まっていた。

これに関し、韓國(guó)のネットユーザーからは「素晴らしい。強(qiáng)硬な姿勢(shì)で対応しよう」「やっと日本に言いたいことを言えるようになった」と政府の対応を稱賛する聲が上がっている。

また「旭日旗は日本帝國(guó)主義の象徴であり、韓國(guó)のつらい歴史を思い出させるもの」「旭日旗を掲げた日本自衛(wèi)隊(duì)の軍艦が平和の島である済州に入るなんてあり得ない」「過(guò)去を反省していない日本が旭日旗を掲げて韓國(guó)に？。考えただけでも恐ろしい」と主張する聲や、「日本が旭日旗を掲げるなら、韓國(guó)は獨(dú)島艦を（文大統(tǒng)領(lǐng)や軍の主要人物が栄譽(yù)禮を受ける時(shí)に乗る）座乗艦に選定しよう」と提案する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）