Record China 2018年12月26日(水) 23時(shí)20分
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22日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)などによると、日本産のカンキツ新品種「みはや」と「あすみ」を栽培している済州島の農(nóng)家らが、収穫目前のみかん920トンを出荷できないという狀況に直面している。寫真は済州島。
2018年12月22日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)などによると、日本産のカンキツ新品種「みはや」と「あすみ」を栽培している済州島の農(nóng)家らが、収穫目前のみかん920トンを出荷できないという狀況に直面している。その理由は、韓國農(nóng)協(xié)らがこのほど、同2品種に対する日本からのロイヤルティー支払い要求を受け、出荷の全面禁止を決定したためだという。
済州島農(nóng)業(yè)技術(shù)院などによると、日本の國立研究開発法人は1月、晩柑類の「みはや」と「あすみ」の品種登録を出願(yuàn)した。また、2039年まで同2品種を保護(hù)品種に登録し、ロイヤルティーを農(nóng)協(xié)中央會(huì)などに要求した。
済州島の農(nóng)家らは、2014年に発売された同2品種の苗木を日本現(xiàn)地の農(nóng)家から購入し、技術(shù)移転や分譲について正式に契約を締結(jié)せずに普及させた。現(xiàn)在は208の農(nóng)家が920トンを栽培している。金額にすると50億ウォン(約5億円)に上るという。
韓國農(nóng)協(xié)は「今後、國際紛爭や訴訟問題になる懸念がある」との理由で、同2品種について韓國內(nèi)のスーパーや市場(chǎng)での販売を禁止した。済州島農(nóng)業(yè)技術(shù)院の関係者は「1970年代には在日韓國人が日本産みかんの苗木を韓國に持ち込むと稱賛を受けた。しかし2012年に植物新品種保護(hù)國際同盟に加入し、外國で登録された新品種に対しロイヤルティーを払うことになったため、新品種の導(dǎo)入には注意が必要だ」と説明したという。
これについて、韓國のネットユーザーからは「當(dāng)然、ロイヤルティーを払うべき」「100%日本が正しいね」「日本は過去にいちごと米の品種を盜まれたから神経質(zhì)になっている。それにみかんの品種は開発するのに長い時(shí)間と莫大な費(fèi)用がかかるから黙って見過ごすわけないよ」など、ロイヤルティーの支払いを促す聲が上がっている。また、「日本から盜んだのはこれだけじゃない。ハルラボン(デコポン)も日本で開発されたのに、まるで済州で開発されたかのようにPRしている(笑)」との聲も。
また、韓國政府の責(zé)任を追及するユーザーも多く、「政府は責(zé)任をもって早く事態(tài)を収拾して。農(nóng)家らが被害を受けないように」「日本を批判することばかり考え、世界の複雑なルールについては何もしらないアマチュア政府」「これまで日本は寛大な心で許してくれていたが、文大統(tǒng)領(lǐng)が北朝鮮の方ばかり見ているからそうする必要がなくなったのだろう。國が滅びるのは一瞬だ」「だから日本とは仲良く過ごすべきなんだ。過去にしがみついていたら、今後は安保にまで影響が出るかも」などの聲が見られた。(翻訳?編集/堂本)
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