2018年10月3日、韓國(guó)?JTBCによると、日本が今月10日に韓國(guó)?済州で開かれる國(guó)際観艦式に派遣する護(hù)衛(wèi)艦に、従來(lái)通り旭日旗を掲げる方針を示していることを受け、韓國(guó)では観艦式の中止を求める聲が高まっている。

済州の住民らは同日、観艦式が開かれる海軍基地の前に、「平和な済州の海の死」を象徴する焼香所を設(shè)置した。設(shè)置にあたり、海軍関係者ともみ合いになる場(chǎng)面も見られたという。住民らは同焼香所を13日まで運(yùn)営する予定。ある住民は「戦爭(zhēng)狂が持つ旭日旗を掲げて済州に來(lái)るというのに、韓國(guó)國(guó)民がそれを許せるはずがない」と主張している。

また住民らは、4日には韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府の前で、10日には慰安婦少女像のある釜山日本総領(lǐng)事館の前で観艦式反対デモを行うという。

これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「日本には良心も禮儀もない」「日本の參加を斷るか、式自體を中止にすべき」「常識(shí)的に考えて、侵略旗を掲げて侵略國(guó)に來(lái)るなんておかしい」「日本は全く反省していない。もっとたくさんの慰安婦少女像を設(shè)置しないと」など、日本政府への批判的な聲が多く寄せられている。

また「國(guó)會(huì)議員は何をしているの？韓國(guó)內(nèi)だけでもいいから、早く旭日旗の使用を禁止する法律をつくるべき」「観艦式の場(chǎng)所を獨(dú)島（竹島の韓國(guó)名）に変えよう」「旭日旗の意味も西洋にも教えるべき。ナチスの旗と同じ意味だと！」などと訴える聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）