2018年12月28日、韓國(guó)?ソウル経済は日本メディアの報(bào)道を引用し、「日本の年間ビール輸出量の60％を韓國(guó)が輸入している」と伝えた。

韓國(guó)における日本ビールの人気は今に始まったことではないが、福岡県の稅関から韓國(guó)に輸出されたビールは2017年に7萬5700キロリットルを記録し、最近10年で100倍以上増加したという。これは同年の日本のビール輸出量全體の60％に當(dāng)たる。

日本ビール人気の理由としては「地理的に近いため鮮度が保たれること」「コト消費(fèi)を楽しむ韓國(guó)人観光客が増えたこと」「現(xiàn)地の日本ビールメーカーがつぎ方を指導(dǎo)するなど品質(zhì)管理を徹底していること」「韓國(guó)で働き方改革により家飲みする人が増えたと同時(shí)に、やや高くても価値あるものを求める風(fēng)潮が高まっていること」「日本のビールと辛い韓國(guó)料理の相性がいいこと」などが挙げられている。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「アサヒビールがすっきりしてておいしい」「やっぱり日本のビールが最高」「食に政治?歴史問題は関係ないからね」など日本ビール人気に納得するコメントが寄せられている。一方で「日本人は韓國(guó)の攜帯も車も買わないのにね」「正直、日本で飲んだアサヒビールの味は最高だった。でも政治の問題を考えると買いたくない」「最近の日本政府の挑発行動(dòng)を考えると、日本ビール不買運(yùn)動(dòng)をすべきでは？」など複雑な心境をのぞかせるユーザーも多い。また、「人気の理由は、日本のビールがおいしいからというより韓國(guó)のビールがまずいから。何を飲んでも韓國(guó)のビールよりはおいしく感じる」との分析も見られた。（翻訳?編集/堂本）