深刻な大気汚染、原因は中國(guó)ではなく韓國(guó)にあった?=韓國(guó)ネットが猛反発

Record China    2018年11月11日(日) 6時(shí)40分

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8日、韓國(guó)?アジア経済によると、最近の韓國(guó)で深刻な問(wèn)題となった高濃度PM2.5汚染について、中國(guó)や北朝鮮など國(guó)外要因よりも自動(dòng)車や発電所など國(guó)內(nèi)要因の影響が大きいとする分析結(jié)果が発表された。

2018年11月8日、韓國(guó)?アジア経済によると、最近の韓國(guó)で深刻な問(wèn)題となった高濃度PM2.5汚染について、中國(guó)や北朝鮮など國(guó)外要因よりも自動(dòng)車や発電所など國(guó)內(nèi)要因の影響が大きいとする分析結(jié)果が発表された。

ソウル市保健環(huán)境研究院が同日発表した分析結(jié)果によると、ソウルのPM2.5濃度は、今月3~4日に北東アジアの広い地域を覆った高気圧の影響で朝鮮半島周辺の大気が停滯したことで、1日平均値が1立方メートル當(dāng)たり28~44マイクログラムに上昇した。5日には北西の風(fēng)によって中國(guó)北東部の大気汚染物質(zhì)が韓國(guó)首都圏に流入し、6日には北朝鮮からさらに汚染物質(zhì)が流れてきた。これにより6日のPM2.5濃度は、最高1立方メートル當(dāng)たり103マイクログラムを記録した。ただ7日には低気圧が通過(guò)して雨が降り、西風(fēng)が東風(fēng)に変わったため、PM2.5濃度は下がりつつあるという。

また同期間、PM2.5の主成分である硝酸塩(NO系列)と硫酸塩(SO系列)はそれぞれ3.4倍、3.3倍増加したが、相対的に國(guó)內(nèi)要因である硝酸塩の濃度の方がより大きかった。硝酸塩の濃度は通常、1立方メートル當(dāng)たり10.8マイクログラムほどだが、同期間は36.3マイクログラムまで検出された。一方、國(guó)外要因の硫酸塩は、通常の2.7マイクログラムから9.0マイクログラムまでの増加にとどまったという。硝酸塩は國(guó)內(nèi)の自動(dòng)車や発電所から発生する大気汚染物質(zhì)。硫酸塩は國(guó)外から流入してくる大気汚染物質(zhì)と考えられている。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「信じられない」「夏の間はPM2.5がほぼなかったが、その時(shí)は車に乗る人がいなくて発電所も閉鎖されていたということ?意味が分からない」「衛(wèi)星を見(jiàn)ても原因は中國(guó)。何を隠そうとしている?」「國(guó)內(nèi)要因より中國(guó)要因が大きいことは小學(xué)生でも分かる。そして國(guó)內(nèi)要因が大きくなりつつあるのは、文政府が原発をなくし、森林を伐採(cǎi)して太陽(yáng)光パネルを設(shè)置し、北朝鮮の石炭を使って火力発電所を造ったから」「これは文政府によるメディア操作。韓國(guó)はまるで中國(guó)の屬國(guó)だ」など反論する聲が多く上がっている。(翻訳?編集/堂本

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