7月21日、中國(guó)四川省成都市で、「パンダ模様」の懸垂型モノレールのテストプログラムが行われた。線路の長(zhǎng)さは11．2キロメートルで、最高スピードは時(shí)速80キロ。全線には駅が4つ、乗換駅が1つ設(shè)けられており、総投資額は21億7800萬元（約356億円）に上る。

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同プロジェクトは観光をメインとする交通路線だ。自然景観などの観光資源を現(xiàn)代技術(shù)とうまく融合させ、車內(nèi)も涼しさを感じさせる青い色で飾られている。

また、成都市はこれからも空中鉄道研究開発センター、空中鉄道鉄鋼構(gòu)造基地、空中鉄道産業(yè)園などを組み合わせて建設(shè)し、軌道交通産業(yè)の構(gòu)築を加速する見込みだ。（提供/環(huán)球網(wǎng)?編集/黃テイ）