格闘技対抗戦で日本に慘敗した中國、でもある行動を日本人が稱賛!―中國メディア

Record China    2018年7月25日(水) 12時10分

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24日、捜狐は、日本で行われた格闘技の日中対抗戦で、日本に敗れた中國の選手たちがロッカールームをきれいに片付けて帰ったことで稱賛を浴びたと報じた。寫真は中國の記事より。

2018年7月24日、捜狐は、日本で行われた格闘技の日中対抗戦で、日本に敗れた中國の選手たちがロッカールームをきれいに片付けて帰ったことで稱賛を浴びたと報じた。

先日行われた格闘技イベント「第4回武林風 vs Krush日中対抗戦」で、中國の格闘集団?武林風が1?6で敗れた。記事は「特筆すべきことに、中國チームは試合に敗れたが、會場を離れる際に選手控室をきれいに清掃していった。室內(nèi)はしっかり整頓されており、ごみやホコリが見當たらなかった。この行為に、日本のネットユーザーが深く感動し、中國チームのマナーの良さをについて続々と稱賛を寄せた」と伝えた。

そして、日本のネットユーザーにものとして「素晴らしい!それに比べて観客席にごみを捨てて帰る人がいて、とても恥ずかしい」「控室が素晴らしい。試合後の會見でもとても友好的な雰囲気だった。次の日中対抗戦を期待したい」「本當に紳士だった。日本の選手も見習わなければ」といった聲を紹介した。

イベントを開催したプロモーション団體CFP(チャイニーズファイティングプロモーション)の関係者もツイッター上で、控室の寫真とともに「好來不如好去(立つ鳥跡を濁さず)。試合後に全員で控室を清掃して帰った武林風チーム。とても爽やかなヤツらでした!」と中國選手を稱賛している。

記事は、「プロの試合では、選手は必ずしも國を代表するわけではない。しかし、外國の観客にとってみれば、選手たちの振る舞い、さらにはその発言が中國人のモラルを知る手掛かりになる。愛國という言葉に縛られて『小日本を打倒せよ』と叫びつつ、負けを認めようとしない時代は本當に終わりを告げた。私たちは人々から稱賛を勝ち取るようになった」と評した。(翻訳?編集/川尻

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