なぜ?外國のリコール製品が韓國では「広く流通」=韓國ネットから嘆き節(jié)

Record China    2018年7月28日(土) 6時40分

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24日、韓國?SBSは「外國でリコールされた製品が韓國內で堂々と流通するケースが急増している」として、その実態(tài)について報じた。寫真は韓國の親子。

2018年7月24日、韓國?SBSは「外國でリコールされた製品が韓國內で堂々と流通するケースが急増している」として、その実態(tài)について報じた。

記事によると、韓國では最近「外國製品を安く買える」というメリットから海外通販や購買代行を利用する消費者が多いという。そんな中、韓國消費者院は今年上半期に不良や欠陥が発見され自國でリコールされた外國製品が韓國內で流通しているケースについて調査した。その結果、95もの製品が該當したという。昨年の調査より2倍以上増えたといい、同院は販売中止と無償修理、交換措置を取ったとしている。最も多いのはおもちゃ、おしゃぶりなど子ども用品で、5種類のうち3種類は部品や壊れた製品の一部を子どもが飲み込んだ場合に窒息する恐れがあったとされる。次いで多かったのが化粧品で、16種類のうち12種類から発ガン物質や肌の刺激物質が検出されたという。同院関係者は、オンライン取引環(huán)境が一般的な製品のルートと異なる點を指摘している。

記事は「消費者のための監(jiān)視システムなどを通じて問題があるかどうかを確認すれば被害が防げる」と伝えている。

この記事に、韓國のネット上では「発展途上國だから國民性もこの程度」「韓國では國民の安全より企業(yè)の利益を優(yōu)先視する後進的な考え方が一般的だから」「罰金より利益が多いから犯罪が終わらない。処罰が甘過ぎ」「だから韓國は外國に甘く見られる」など嘆き節(jié)がコメントの上位を占めている。

ただし、一部からは「海外サイトで買った方が安全なんじゃない?韓國の輸入業(yè)者が買い取って流通させているから。これは早く訴訟すべき」と反論の聲も上がり、「消費者がどう気を付けるべきなのか、海外サイトが問題なのか、制度的改善が必要なのか、もっと分かりやすく教えてほしい」と求めるユーザーもいた。(翻訳?編集/松村)

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