2012年7月10日、臺(tái)灣でリメイクされる「星の金貨」が、ロケ地を北海道から臺(tái)灣に移し、撮影を進(jìn)めている。新浪網(wǎng)が伝えた。

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「白色之戀」とタイトルを変えて臺(tái)灣で制作される「星の金貨」は、今年はじめに北海道でクランクインした。オリジナルは大沢たかおと酒井法子が主演する1995年の作品。大沢が演じた醫(yī)師役を、英臺(tái)ハーフのイケメン俳優(yōu)リディアン?ヴォーン(鳳小岳)が、聴覚障害を持つヒロインをニッキー?シェ（謝欣穎）が演じている。

現(xiàn)在は、臺(tái)灣南部の町?屏東で撮影が続いている。このほど取材陣に公開された撮影シーンは、記憶喪失になった主人公の醫(yī)師が、ヒロインではない別の女性と婚約式を挙げ、亂闘騒ぎになるという場(chǎng)面。涼しい北海道とは違い、気溫35度以上という暑さの中、出演者たちは「婚約なんてロマンチックな気分になれない」とこぼしていた。

放送時(shí)期は未定だが、往年の人気ドラマのリメイク作ということで、早くも期待が高まっている。ドラマの勝算について、リディアンの弟役を演じるディン?チュンチェン（丁春誠(chéng)）は、「高視聴率を記録したら、ビキニになる」と過激に宣言。ビキニを上下に分けて、自分がブラを著け、リディアンがパンツをはいて大サービスするという。（翻訳?編集/Mathilda）