かつて戦爭(zhēng)で虐げられた歴史を持つ中國(guó)。しかし今や世界で最も成長(zhǎng)著しい國(guó)であり、富國(guó)強(qiáng)兵の道を著実にまい進(jìn)している。1937年7月7日に勃発した日中戦爭(zhēng)から75年たった今、両國(guó)は國(guó)交正?；?0周年を迎える。だが、そんな中でも抗日戦爭(zhēng)を描いたドラマや映畫が度々放送されており、子供たちの教育に影響を與えている。

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2012年7月7日、醫(yī)師である中國(guó)のネットユーザーは、「7日の夜、子供に寢るよう促したとき、子供が抗日戦爭(zhēng)を描いたドラマをみたいと寢ようとしなかった。私は驚いて振り返ると、子供番組で抗日戦爭(zhēng)を題材にしたドラマが放送されていた。私の子供はそのドラマを見て、『日本人って悪い人たちなんでしょう、でなければ鬼子（鬼子＝日本鬼子のことで、日本人を指す蔑稱）なんて呼ばないもの』と言った。私は娘の問(wèn)いに答えられなかった」と自身のマイクロブログに體験談をつづった。（翻訳?編集/內(nèi)山）