日本軍の爆弾か！？　長(zhǎng)江で巨大不発弾発見される―上海市

2007年3月5日午前、上海市の長(zhǎng)江流域で、長(zhǎng)さ約2．6m、直徑40cmの航空爆弾の引き上げ作業(yè)が行われた。この爆弾は、2月19日に漁師によって発見されたもので、この日は10人の警官と爆弾専門班の擔(dān)當(dāng)者によって作業(yè)が進(jìn)行した。

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大量の泥がついているこの爆弾は、どんな爆弾なのか、まだその実體が確認(rèn)されていない。現(xiàn)場(chǎng)にいた爆弾専門班擔(dān)當(dāng)者は、「この爆弾には2つの可能性がある。1つは日本軍による上?？毡瑫r(shí)の不発弾、もう1つは1950年の國(guó)民黨空軍による上海呉淞爆撃時(shí)の不発弾だ。いずれにしても、この大きな爆弾は長(zhǎng)江の海底に數(shù)十年間沈んでいた。爆発の危険性もまだあり、速やかな処分が必要とされる。鑑定後は、すぐに上海消防局に引き渡し、処分を行いたい」と説明した。（編集?饒波貴子）