2012年7月9日、中國(guó)國(guó)営中央テレビ（CCTV）のニュース番組が、イタリアのルネサンス期を代表する蕓術(shù)家ミケランジェロの彫刻作品「ダビデ像」の男性器にモザイクをかけて放送し、大騒ぎとなった。

【その他の寫(xiě)真】

美術(shù)史に燦然と輝く傑作にモザイク処理を施したことについて、視聴者やネットユーザーらは反対派と賛成派に分かれ、論議を戦わせた。予想外の反響の大きさに、CCTVはすぐにもモザイクなしで同じ內(nèi)容のニュースを再放送する羽目に。

しかし、その後も騒動(dòng)は収束せず。インターネット上では、裸體をモチーフとした有名な彫刻や絵畫(huà)作品に「洋服」を著せた合成畫(huà)像が數(shù)多く投稿され、多くのユーザーがこれを転載し、コメントを寄せた。

主な意見(jiàn)をまとめてみると、「服を著てるとダサく感じる」「ダビデは500年以上何も著てないのに、なんで今さら」などの聲が。中でも、「服を著せたら、誰(shuí)だかわからなくなった！」というコメントが多かった。（翻訳?編集/kurenai）