2012年7月11日、人気ドラマを映畫化する「101次求婚」で、主演のリン?チーリン（林志玲）がチェリストに扮している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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1991年の大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」をリメイクする「101次求婚」。ドラマ「月の戀人?Moon Lovers?」でも知られる臺(tái)灣の女優(yōu)リン?チーリン（林志玲）が、かつて淺野溫子が演じたヒロイン役に抜擢されている。

このほど上海市內(nèi)の古い住宅で行われた撮影には、チーリンがチェロを攜えて登場(chǎng)。ドラマ版と同じくヒロインはチェリストの設(shè)定で、大きなチェロを足の間に挾み、優(yōu)雅に演奏する姿が見(jiàn)られた。

チェロを弾いた経験のないチーリンだが、撮影では本物の奏者がつきっきりで指導(dǎo)。奏でる音色はさておき、ポーズだけはプロ並みにキマッて、チーリンの持つエレガントな雰囲気にぴったりだった。

かつて武田鉄矢が演じた、ヒロインにアタックしまくる相手役は、中國(guó)の実力派俳優(yōu)ファン?ボウ（黃渤）が演じている。まさに“美女と野獣”のミスマッチさだが、主演2人は撮影でも息ぴったり。ドラマ版とは違った新たな魅力が期待できる。（翻訳?編集/Mathilda）