2012年7月11日、ニュージーランド移民局は、230人以上の中國(guó)人留學(xué)生がビザ取得の際、偽の証明書(shū)を提出した可能性があるとして調(diào)査を開(kāi)始すると宣言した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

同移民局によると、北京の駐在事務(wù)所が発給したビザ300枚に不正の疑いがあることが判明、そのうちの231枚は中國(guó)人留學(xué)生向けに発給されたもので、彼らは今もニュージーランド國(guó)內(nèi)に滯在していることが分かった。

11日から數(shù)週間かけて、不正ビザを所持している疑いのある留學(xué)生と個(gè)別に面談し、確認(rèn)していくとしている。提出された學(xué)歴証明書(shū)と銀行の殘高証明が偽物だった可能性があるという。

いずれも中國(guó)の仲介會(huì)社2社が手続きを代行したもので、移民局側(cè)の職員が不正に関與した可能性は今のところ確認(rèn)されていない。同國(guó)のスティーブン?ジョイス高等教育相は「不正が確認(rèn)された中國(guó)人留學(xué)生は全員、強(qiáng)制送還になる」と述べている。

ニュージーランドの外國(guó)人留學(xué)生數(shù)は年間約10萬(wàn)人。そのうち中國(guó)人留學(xué)生は最多を占めており、年間20億ドル（約1585億円）の経済効果をもたらしている。（翻訳?編集/NN）