2018年7月28日、ラジオ?フランス?アンテルナショナル（RFI）によると、南シナ海の領(lǐng)有問題をめぐり、ベトナムで中國に反発する動(dòng)きが強(qiáng)まっている。

中國に対するデモやベトナムの中國系企業(yè)に対する破壊行為の事件は繰り返し起きている。臺(tái)灣?中央通訊社によると、中國との區(qū)別がつきにくい臺(tái)灣や日本、韓國、シンガポールなどの企業(yè)は被害を回避する目的で自國（地域）の旗を掲揚(yáng)するようになっていた。

こうした動(dòng)きは2014年の激しい反中デモがきっかけだった。しかし、臺(tái)灣の家具メーカー?凱勝の羅子文（ルオ?ズーウェン）氏によると、中國企業(yè)と間違えられないように中華民國（臺(tái)灣）國旗を揚(yáng)げたが、そのたびに中國の圧力で旗を降ろされていたという。

ところが、このほどベトナム政府と交渉し、工業(yè)団地で中華民國（臺(tái)灣）國旗を掲揚(yáng)することが認(rèn)められた。

現(xiàn)在、同社のベトナム本社にはベトナム國旗とともに、主な輸出先である米國の國旗、そして中華民國の國旗がはためいている。（翻訳?編集/岡田）