Record China 2019年1月19日(土) 0時(shí)20分
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9日、韓國?マネートゥデイは、「世界にK餃子ブームが起こっている」と報(bào)じた。資料寫真。
2019年1月9日、韓國?マネートゥデイは、「世界にK餃子ブームが起こっている」と報(bào)じた。
記事によると、韓國の大手食品メーカー?CJ第一製糖の「bibigo餃子」が昨年、前年比20%増の6400億ウォン(約640億円)の売り上げを記録した。特に海外で、全體の53.7%を占める3420億ウォン(約340億円)を売り上げ、初めて國內(nèi)売上2950億ウォン(約290億円)を上回ったという。海外売上は2015年の1240億ウォン(約120億円)から3年間で2倍以上伸び、その割合も15年の40.8%から12.9ポイント上昇している。
売上増加は、米中やベトナム、歐州など大陸ごとの生産拠點(diǎn)を基盤として餃子の消費(fèi)拡大に取り組んだことが功を奏したとみられている。14年から韓國および米中などに研究開発(R&D)やインフラ、工場(chǎng)建設(shè)など2000億ウォン(約200億円)以上投資し、競(jìng)爭力を強(qiáng)化した。また、ベトナムなど新規(guī)生産基地では、市場(chǎng)調(diào)査や消費(fèi)者の需要、食文化のトレンドなどを分析して現(xiàn)地の消費(fèi)者を狙った製品を開発したという。
CJ第一製糖では、今年Kahiki FoodsやMainfrostなど米國とドイツから買収した現(xiàn)地食品メーカーとの協(xié)業(yè)を通じてさらに売り上げを伸ばす予定。今年は國內(nèi)売上3400億ウォン(約340億円)、海外売上5650億ウォン(約560億円)など計(jì)9050億ウォン(約900億円)の売り上げを予想している。さらに20年にはbibigo餃子の売り上げを1兆ウォン(約1000億円)以上に増やし、このうち70%を海外で達(dá)成する目標(biāo)も立てたという。6兆ウォン(約6000億円)規(guī)模の海外餃子市場(chǎng)において、現(xiàn)在9%程度のシェアを15%まで拡大する計(jì)畫だ。関係者は「海外市場(chǎng)でもK餃子ブームを継続させ、世界的な餃子ブランドに跳躍したい」と述べているという。
このニュースは韓國のネット上で話題になっており、ネットユーザーからは「おいしい」「これまで冷凍餃子は獨(dú)特のにおいがしたけど、bibigoはそれがない」「餃子で1兆ウォンが目標(biāo)とはすごい」「中國でも人気とは不思議。中國はもともと餃子をたくさん食べる國だから、難しいと思ってた」と高評(píng)価の一方で、「好みじゃない」「他社製品と何が違うのか分からない」とのコメントも寄せられている。
また「K餃子って(笑)」「K-POP、Kビューティー、Kドラマの次はK餃子だって?」とネーミングに食いつくユーザーもいた他、日本に住むユーザーからは「K餃子を推し進(jìn)めていくのであれば、日本でもちょっとは安く売ってよ。高過ぎて買えない」との嘆きも上がっていた。(翻訳?編集/松村)
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