2018年7月28日、香港の尖沙咀（チムサーチョイ）の地下鉄駅で同日、中國(guó)本土の修學(xué)旅行生と思われる小學(xué)生が構(gòu)內(nèi)の通路の角で大便し、地元女性が引率の教師を批判する騒動(dòng)が発生した。光明網(wǎng)が伝えた。

通路の角には大量のトイレットペーパーが重なっており、小學(xué)生ほどの児童5人と引率の教師1人が見(jiàn)守る中、地下鉄の清掃スタッフが処理していた。これに憤慨したのが通行人の女性。引率の教師に対し女性は「いい大人が、やってはいけないと分からなかったの？ここは香港で、本土じゃない」と強(qiáng)い口調(diào)で話(huà)しかけた。

教師が「子どもが急にお腹をくだして、我慢できなかった」と説明すると、「それは理由にはならない。他の人に助けを求めればよかったはず。それに、なぜあなたが片づけないの？なぜ私たち香港人が後始末をしなければいけないの？」と一歩も譲らなかった。

動(dòng)畫(huà)がネットに投稿されると、さまざまな聲が聞かれた?！刚l(shuí)にだって我慢できない時(shí)はある」「引率の教師にも非はあるだろうが、それにしても女性の口調(diào)はひどい」との聲がある一方で、「仮に我慢できなかったとしても、後始末は自分たちでするべきだ」「恥ずかしい」との聲も聞かれた。全體的には、女性の口調(diào)や後始末をしなかった教師に対する批判が多く見(jiàn)られた。（翻訳?編集/內(nèi)山）