2012年7月13日、韓國(guó)軍事サイト?高麗海軍フォーラムは、南シナ海問題をにらみ中國(guó)海軍が重砲フリゲート艦を整備する可能性を指摘した。中安在線が伝えた。

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ベネズエラ海軍はルポ級(jí)ミサイルフリゲート艦を6隻保有している。同艦はイタリア製だが、これまでロシアが受注していたアップグレード作業(yè)を中國(guó)が請(qǐng)け負(fù)う可能性が浮上しているという。ルポ級(jí)の特徴は3000トンに満たない小さな船體に127ミリ速射砲を積んでいること。東南アジア各國(guó)のフリゲート艦は76ミリ砲が主力。そればかりか、火力重視の中國(guó)、ロシアの艦艇を上回る攻撃力だ。

ルポ級(jí)改修作業(yè)を通じて中國(guó)は自國(guó)のフリゲート艦の「重砲化」を推進(jìn)する可能性がある?！钢爻h化」は世界のトレンドから反したものだが、相手國(guó)艦船と近距離でにらみ合うことになる南シナ海での対立では大きな力を発揮する。

また「重砲化」実現(xiàn)のためには砲塔裝置や対艦ミサイルの小型化が必要になるが、その技術(shù)は大型艦船にも応用できる。中國(guó)人民解放軍が正しい判斷力を持っていれば、「重砲化」の道を選択するのは間違いない。（翻訳?編集/KT）