2018年7月30日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、熱狂的な安室奈美恵ファンである日本のお笑いタレント?イモトアヤコが示したファンとしての自負(fù)が紹介され、注目を集めている。

イモトは先日放送されたテレビ番組「世界の果てまでイッテQ！」で、ワールドツアー中の安室奈美恵を追跡する企畫に出演。その中でスタッフから「安室さんが宿泊しているホテルの情報(bào)を入手した」などと言われると「バカ野郎」と一喝。さらに「重々マナーだけは守っていこうね」と念を押した。この內(nèi)容を紹介した微博アカウントは「追っかけに節(jié)度を持ち、私生活ファンにならない」とイモトの姿勢(shì)を稱賛した。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーは「ファンにもファンたるモラルが必要だ」「蕓能人にだって自分の生活があるのだから、邪魔してはいけない」「絶対に相手を傷つけないことこそ、真のファンだと思う」「みんながそういう心掛けを持っていればいいのに」など、賛同するコメントを寄せた。

また、「一方で中國(guó)國(guó)內(nèi)の空港の光景ときたら……」「中國(guó)の私生活ファンたちよ、見ているか」「過(guò)激な行動(dòng)をする中國(guó)のファンたちは気付いてほしい」など、中國(guó)國(guó)內(nèi)の一部ファンらをたしなめるような意見も少なからず見られた。

この他、「イモトが最も稱賛されるのは、自身がある程度の知名度を持つ蕓能人でありながら、そのコネを使うことなく安室の追っかけを続けていること」といったコメントも多くの賛同を得ていた。（翻訳?編集/川尻）