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13日、財経網(wǎng)の中國版ツイッター?微博アカウントは、韓國の大學卒業(yè)生が厳しい就職狀況に立たされていることを伝えた。寫真は梨花女子大學校。
2018年5月13日、財経網(wǎng)の中國版ツイッター?微博アカウントは、韓國の大學卒業(yè)生が厳しい就職狀況に立たされていることを伝えた。
同アカウントは、外國メディアの報道として、昨年韓國で創(chuàng)出された雇用の數(shù)が9萬7000件にとどまり、2008年の世界金融危機以降で最も少なくなったと紹介した。
そして「韓國政府のデータによれば、今年3月には15~29歳の若者4人のうち1人が仕事を見つけることができない狀況だった。これに対し韓國政府は海外での就職機會を創(chuàng)造するK-move計畫などを打ち出しており、昨年には5783人が海外就職の機會を獲得し、その3分の1が日本、4分の1が米國に赴き、中國で就職する若者もいた」と伝えている。
また、若者の働き口不足は他國でも発生しているものの、韓國では財閥と呼ばれる巨大家族経営企業(yè)が韓國経済を牛耳っている狀況が、事態(tài)をさらに悪化させていると指摘した。
韓國の狀況に対して、中國のネットユーザーは「このごろは仕事が見つからないうえに、一層混亂が起きている」「韓國に未來はないな」「中國に來て、韓國語でも教えるつもりなのだろうか」といった感想を殘した。
また、「他人がどうこうという前に、わが國の大學生はちゃんと仕事に就けてるのか?」「中國の大學卒業(yè)生が韓國に行く數(shù)のほうが多いかもしれない」「仕事が見つからないのは、どこも同じなんだな」など、中國でも就職に関して厳しい狀況になっているとの見方を示すユーザーが多く見られるとともに「今はわが國も働き口が逼迫(ひっぱく)しているのだから、來ないでほしい」という冷ややかな意見も出ている。(翻訳?編集/川尻)
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