2012年7月、河北省石家莊市新楽市韓●鎮(zhèn)堅(jiān)固村（●は臺(tái)に都の右）の採砂場(chǎng)から巨大な骨が見つかった。現(xiàn)地住民たちは古代のゾウ、あるいは恐竜の化石ではないかと噂している。燕趙晩報(bào)が伝えた。

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現(xiàn)地を訪問した記者を待っていたのは直徑30センチはあろうかという骨だった。採砂場(chǎng)から掘り出されたこの骨は2つに分かれているが、組み合わせると大腿骨のように見える。実は最近、多くの骨が掘り出されていたのだが、作業(yè)員たちは特に気にすることもなく捨てていた。しかしこの大きな骨を掘り當(dāng)てたことで騒ぎになったという次第だ。

大腿骨とみられるこの骨から動(dòng)物の大きさを推測(cè)すると、全長20メートルにはなりそうだ。村民たちは古代のゾウ、あるいは恐竜の化石ではないかと話している。また近くにある別の採砂場(chǎng)からは40センチほどもある大きな頭蓋骨、長さ50センチもある大腿骨も発見されたという。こちらは作業(yè)員がすでに壊してしまったという。

新楽市で見つかった巨大な骨。それはいったいどのような動(dòng)物のものなのか。先日、専門家が現(xiàn)地に到著、調(diào)査を開始した。（翻訳?編集/KT）