Record China 2018年8月3日(金) 22時(shí)20分
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1日、深セン商報(bào)は「複雑な日本人」と題する記事を掲載。同市のジャーナリスト?譚氷梅さんの手記を紹介している。寫真は名古屋。
2018年8月1日、深セン商報(bào)は「複雑な日本人」と題する記事を掲載。同市のジャーナリスト?譚氷梅(タン?ビンメイ)さんの手記を紹介している。以下はその概要。
私は2度日本に行ったことがある。寒風(fēng)の中、上野公園では早咲きの桜が青空とコントラストをなしていた。桜の木の下で、和服姿の若い女性が傘を手に舞い、子どもたちは追いかけっこ、老婦人は茶道の技術(shù)を磨いていた。
この美しさと対をなすのは、この國の殺人と武士道。私は東京國立博物館で春日大社の特別展を見たのだが、菩薩や心経のすぐそばで、武士の刀が展示されていた。ある米國人はかつて日本人を「好戦的であり、善良である。武士道を重んじながら、美しいものを好む。亂暴でありながら、優(yōu)雅でもある。頑固でありながら、適応力もある。保守的ありながら、新しい事物を受け入れる」と評した。
もう一度は名古屋だった。路上では信號を無視する人はほぼ見られず、見る限り人々は靜かでルールを守っていた。私と息子は旅行中、うっかり財(cái)布を落とした。観光地のスタッフの人は「きっと戻ってきますよ」と慰めてくれた。半信半疑だったが、その日の夜には本當(dāng)に手元に戻ってきた。しかも、數(shù)萬円の現(xiàn)金とクレジットカードなどが一つもなくなることなく。(翻訳?編集/北田)
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