2012年7月18日、臺灣のカリスマ女優(yōu)ブリジット?リン（林青霞）が、実業(yè)家の夫とすでに離婚しているとの報(bào)道が浮上した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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臺灣で“國寶級美女”と呼ばれ、かつては“中華圏最高の美女”と稱されたブリジット?リン。男裝の麗人としても有名で、ウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）監(jiān)督の「戀する惑星（94年）」や「楽園の瑕（94年）」といった映畫で日本でも知られている。94年に富豪実業(yè)家のマイケル?イン氏と結(jié)婚後は引退狀態(tài)で、2人の娘に恵まれたが、06年ごろから別居?離婚説が流れるようになった。

このほど中國のある作家が、「ブリジットは2年前に離婚していた」との情報(bào)をミニブログで流した。イン氏に愛人と子供がいたのが原因で、中國メディアは「天下の“國寶級美女”も若い女性の魅力には勝てなかった」とも伝えている。

ブリジットは昨年、長年の沈黙を破って初のエッセイ本「窗里窗外」を出版。メディアの前に出る機(jī)會も増えており、離婚を境に新生活をスタートしたことの象徴とも見える。かつて2009年には離婚報(bào)道を否定しているが、今回はどのようなコメントが飛び出すのか注目されている。（翻訳?編集/Mathilda）