中國(guó)の上海に住む24歳の女性が「大食い美女」として話題になっている。日本に留學(xué)した経験があり、現(xiàn)地の食べ放題の店であまりに多くの量を食べたことで店主から「もう來(lái)ないでください」と言われたことがあるという。8月1日付で中國(guó)の動(dòng)畫(huà)サイト?梨視頻が伝えた。

上海の日系企業(yè)に勤める彼女は、小さいころからよく食べる子だった。娘の體を心配して、母親が病院に連れて行ったこともあるが、どこを調(diào)べても異常はなかった。日本の食べ放題の店と同様、中國(guó)でもその種の店で店員に目を付けられ気まずい思いをしたことがあるという。大食いの記録として、一度に4キロの肉を平らげたこともあり、毎月の食費(fèi)は1萬(wàn)元（約16萬(wàn)円）に上る。

上海市人力資源社會(huì)保障局のデータによると、2017年の同市の平均月収は7132元（約12萬(wàn)円）のため、ネットでは「その経済力がうらやましい」の聲も。さらに、身長(zhǎng)173センチ、體重58～59キロとモデルにも引けを取らないスタイルの良さで、いくら食べて太らない體質(zhì)にも羨望（せんぼう）の聲が多い。このほか、「日本人が禮儀正しいことは周知のことだが、彼女の食べっぷりに驚き、思わず『來(lái)ないでください』と言ってしまったのだろう」とのコメントも投稿されている。（翻訳?編集/內(nèi)山）