汚職疑惑に隠し子疑惑、韓國(guó)仏教最大宗派の住職が辭任―中國(guó)メディア

Record China    2018年8月3日(金) 13時(shí)10分

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3日、観察者網(wǎng)は、汚職疑惑や隠し子疑惑などのスキャンダルが報(bào)じられた韓國(guó)仏教の最大宗派、大韓仏教曹渓宗の雪靖総務(wù)院長(zhǎng)兼曹渓寺住職が住職辭任を決めたと報(bào)じた。寫真は曹渓寺。

2018年8月3日、観察者網(wǎng)は、汚職疑惑や隠し子疑惑などのスキャンダルが報(bào)じられた韓國(guó)仏教の最大宗派、大韓仏教曹渓宗の雪靖(ソルチョン)総務(wù)院長(zhǎng)兼曹渓寺住職が住職辭任を決めたと報(bào)じた。

記事によると、雪靖氏は昨年秋に曹渓宗の中心となる曹渓寺の住職に選ばれた。任期は4年。曹渓宗は2200余りの寺院を有しており、僧侶は1萬2000人以上、信者の數(shù)は1000萬人を超える。學(xué)校や病院のほか、テレビ局や出版社なども抱え、韓國(guó)の全宗教の中でも最大規(guī)模の団體に屬するという。

記事は、騒ぎの経緯として、今年5月にMBCが「雪靖氏は巨額の財(cái)産を自身の親族のもとに隠した可能性がある」とする番組を放送したことや、「雪靖氏には恐らく隠し子がいる」との情報(bào)が明るみに出たことを説明。このほか、騒ぎをめぐる動(dòng)きとして、87歳の僧侶が絶食して雪靖氏に抗議したことにも言及し、「雪靖氏の醜聞は曹渓寺と曹渓宗の名聲に極めて大きな傷を負(fù)わせた」とするこの僧侶が絶食41日目の先月30日に病院に搬送されたことを伝えた。(翻訳?編集/野谷

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