越境EC総合試験區(qū)22カ所建設(shè)　唐山は河北初

國務(wù)院常務(wù)會議はこのほど、北京、哈爾浜（ハルビン）、武漢、義烏など22都市に越境EC総合試験區(qū)を設(shè)置することを決定した。22都市には唐山も含まれ、河北省初の越境EC総合試験區(qū)になる。「北京日報」が伝えた。

唐山は大規(guī)模深水港があるのが強みで、輸出総額は長年にわたり河北省の20％を占めてきた。2012年に設(shè)立された曹妃甸総合保稅區(qū)は河北省初の総合保稅區(qū)であり、17年12月に総額2萬4千ユーロ（約310億5千萬円）のフランス産ワインがここを通って中國市場へ輸入され、唐山の越境EC産業(yè)が初めて手がけた輸入貨物になったとともに、電子通関システムの全自動?ペーパーレスモデルによって稅関を通過した同省初の貨物にもなった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月3日