Record China 2012年7月21日(土) 15時(shí)13分
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20日、ロシア國境警備局は日本海のロシアの排他的経済水域(EEZ)內(nèi)で違法操業(yè)していた容疑で拿捕した中國漁船の中國人船長2人を提訴したことを明らかにした。寫真は江蘇省蘇州市に停泊する漁船。
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2012年7月20日、ロシア國境警備局は日本海のロシアの排他的経済水域(EEZ)內(nèi)で違法操業(yè)していた容疑で拿捕(だほ)した中國漁船の中國人船長2人を提訴したことを明らかにした。21日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。
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提訴された中國人船長は、それぞれ今月15日と16日にロシアの排他的経済水域で操業(yè)中にロシア國境警備局の警備艇に拿捕された漁船の船長。
ハバロフスクの中國総領(lǐng)事館によると、中國漁船1隻が15日、誤ってロシアの排他的経済水域に入り、ロシアの警備艇に拿捕された。漁船は現(xiàn)在、ナホトカ港に抑留されており、乗員19人は全員無事だという。
また、16日に拿捕された中國漁船は、ロシアの排他的経済水域で操業(yè)中に発見され、ロシアの警備艇から停止命令を受けたが逃走。警備艇は砲撃し、追跡を開始した。約3時(shí)間の追跡の後、漁船に乗り込もうとした際に抵抗を受けたため、銃器を使用したという。中國漁船の乗員1人が海に落ちて行方不明になっているが、他の乗員17人に異常はなく、同船もナホトカ港にえい航された後、抑留されている。
漁船に発砲したことについて、ロシア當(dāng)局は「漁船が國際ルールに違反し、故意に逃走を図り、危険な航行を行っただけでなく、警備艇と衝突した。ロシア側(cè)の行為は合理的、合法的だ」としている。
また、ロシア當(dāng)局の報(bào)道官は「國境警備隊(duì)は中國漁船に様々な方法で停船を求めた後、ロシアの法律に基づいて砲撃した。船端に向けて行ったものであり、発砲による死傷者は出ていない」と行為の正當(dāng)性を主張している。(翻訳?編集/HA)
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