2012年7月、江蘇省揚(yáng)州市高郵市で「鳥類のパンダ」と呼ばれる絶滅危懼種カオジロダルマエナガが目撃された。21日、金陵晩報(bào)が伝えた。

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15日、高郵市でバードウォッチングの會が開催された。その際に確認(rèn)されたのはカオジロダルマエナガ。過去30年間、中國では目撃されていない幻の鳥だ。その希少性から「鳥類のパンダ」とも呼ばれている。

今回、目撃されたのは5羽。最初に発見した後、すぐに草むらに隠れてしまったが、その後30分以上も忍耐強(qiáng)く待ち続けたところ再び姿を見せた。貴重な寫真の撮影にも成功している。（翻訳?編集/KT）