“がん疑い”のジョン?ウー監(jiān)督が完全復(fù)活!アラン?ドロン名作をリメイク―中國

Record China    2012年7月23日(月) 11時10分

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21日、病気療養(yǎng)中だったジョン?ウー監(jiān)督が北京市で、中國メディアのインタビューに応じ復(fù)活をアピールした。寫真はジョン?ウー監(jiān)督。

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2012年7月21日、病気療養(yǎng)中だったジョン?ウー呉宇森)監(jiān)督が北京市で、中國メディアのインタビューに応じ復(fù)活をアピールした。新浪網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

今年5月、「レッドクリフ」や「ミッション:インポッシブル2」などで知られるジョン?ウー監(jiān)督が、「喉頭がんで入院中」と報道され大騒ぎになった。21日、中國の大手ポータルサイト?新浪網(wǎng)(SINA)のインタビューに応じた監(jiān)督によると、頸部にできた腫瘍は発見が早かったため良性で、すでに完治したことを語った。このため、中斷していた仕事に、精力的に取りかかるという。

発病前に製作が伝えられていたラブロマンス映畫「生死戀」は、治療で中斷している間に主要キャストが別の作品に取りかかっているため、彼らのスケジュールが空き次第、再開するという。年內(nèi)の最も大きな仕事は、1968年のアラン?ドロン主演作「サムライ」のリメイクバージョン。冬が舞臺の映畫なので、間もなくドイツへ飛んでロケ地を選定する予定だ。

さらに、63年に公開された鈴木清順監(jiān)督の名作「野獣の青春」をリメイクした「野獣之日」(仮題)の製作も控えている。(翻訳?編集/Mathilda

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