2019年1月18日、韓國?ニュース1は「昨年の自動車生産?輸出が共に不振、內(nèi)需のみ少し上昇」と題する記事を報じた。

韓國産業(yè)通商資源部が発表した「2018年自動車産業(yè)動向」によると、昨年1年間の韓國內(nèi)の自動車産業(yè)の生産（暫定數(shù)値）は402萬9000臺で前年より2．1％、年間輸出も244萬9000臺で3．2%、いずれも減少した。中東?アジア?米國地域への輸出が特に良くなかったという。ただし、國內(nèi)販売（輸入車含む）は1．1％増の181萬3000臺だった。

これについて、同部は「生産不振は韓國GMの群山工場の生産中斷などが影響した。內(nèi)需販売が少し上昇したのは、新車発売効果、個別消費(fèi)稅の引き下げ、輸入車業(yè)界の積極的なマーケティングのおかげ」と明らかにしている。

韓國のネットユーザーからは、韓國內(nèi)の自動車メーカーに対して「輸出が減ったのは當(dāng)たり前。現(xiàn)代（ヒュンダイ）?起亜（キア）自動車は海外工場が多いのだから。それを景気悪化のせいにするのは言い訳」「國內(nèi)での完成車が増えるには、現(xiàn)代?起亜自動車が倒産するしか…。そうすれば國を立て直せる」「労組を何とかして。彼らの給料を半分にカットすべき」「內(nèi)需がなんで増えるの？。値段の割に質(zhì)が良くない」「國內(nèi)販売用も海外輸出用と同じように造って」「（國産車は）韓國國民の愛國心を利用して売りまくってるようなもの」など厳しい聲が集中している。

また「文在寅保有國（文大統(tǒng)領(lǐng)のリーダーシップを高く評価した新造語）経済後退成長の模範(fàn)事例として挙げられる」「現(xiàn)政権ではろくなことがない。経済を食い盡くしてく」など政権批判も目立つ。

ただし、中には「二度と外車は買わない?；馂?zāi)は起こるし、整備費(fèi)用は高いし、保険料は高いし、故障も多い。外車はただの見え張り用」と訴えるユーザーもいた。（翻訳?編集/松村）