2018年8月18日、中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は、アジア大會(huì)のサッカー男子で韓國(guó)が格下のマレーシアに敗れたことが、韓國(guó)のネット上で物議を醸していると報(bào)じた。

インドネシアのジャカルタで開(kāi)催されているアジア大會(huì)サッカー男子のグループリーグH組第2節(jié)が17日に行われ、U-23韓國(guó)代表はU-23マレーシア代表に1-2で敗れた。

環(huán)球網(wǎng)は「ロシアW杯で前回王者のドイツを撃破した韓國(guó)は、マレーシア代表に1-2で敗れ、相手に1試合を殘してのグループリーグ突破をプレゼントした」と指摘。韓國(guó)のネット上で「敵を甘く見(jiàn)すぎるとこういう悪い結(jié)果になる」「FIFAランク171位の相手に敗れるとは」「マレーシアが韓國(guó)を破ったのは偶然じゃない」「選手が考えているのは兵役免除のことばかり」「ドイツ人は（韓國(guó)に敗れた際）こんな気持ちだったのね。ようやく分かった」などの聲が上がっていると伝えた。

韓國(guó)では男子は28歳の誕生日までに21カ月の兵役に従事する義務(wù)がある。環(huán)球網(wǎng)は韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、兵役免除を懸けてオーバーエイジ枠で參戦し、この試合に途中出場(chǎng)したA代表のエースFWソン?フンミン（26）について「アジア大會(huì)優(yōu)勝に失敗すると、ソンは2年間の兵役に就くことを求められる」とし、ソン?フンミンが試合後に「この敗戦は率直に言って恥ずかしい」とコメントしたことを伝えた。（翻訳?編集/柳川）