2018年12月31日、中國(guó)のサッカー情報(bào)サイト?懂球帝は、サッカー韓國(guó)代表のパウロ?ベント監(jiān)督が、間もなく開催されるAFCアジアカップ（アジア杯）で、韓國(guó)代表は本命とはならないとの見方を示したと伝えた。

記事によると、ベント監(jiān)督は、「みんながアジア杯でよい成績(jī)を収めることを期待していることは理解できる。なぜなら最近行った6試合はどれも非常に良い試合だったからだ」と語(yǔ)った。

その上で、「私も、チームを引っ張って良い試合をする自信がある。しかし、われわれ韓國(guó)代表だけが優(yōu)勝候補(bǔ)というわけではないことも知っている。他のチームも準(zhǔn)備が整っている。しかも、われわれのチームが大本命だとは私は思っていない」との見方を示したという。

記事は、韓國(guó)代表がアジア杯で優(yōu)勝したのは1960年にまでさかのぼると指摘。21世紀(jì)に入ってからの5回のアジア杯では、4強(qiáng)に4回入っているものの、最も良い成績(jī)は前回大會(huì)の準(zhǔn)優(yōu)勝にとどまっていると指摘した。

今回のアジア杯で、韓國(guó)代表は中國(guó)、フィリピン、キルギスと同組。アジア杯最初の対戦相手はフィリピンで、試合は1月7日午後10時(shí)30分（日本時(shí)間）から始まる。（翻訳?編集/山中）