2012年7月21日、中國?江蘇省南京市のある飲食店が、中國を取り巻く領(lǐng)土問題にまつわる看板を掲げて注目を集めている。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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フィリピンや臺(tái)灣との間で領(lǐng)有権を主張しているスカボロー礁（中國語名：黃巖島）問題、日本との間で緊張を高めている尖閣諸島問題など、まだ解決を見ていない領(lǐng)土問題が重なっている中國。このほど、南京市のある軽食店が、店の看板に、これらを中國の領(lǐng)土に含める地図をでかでかと描いた。地図上には「中國崛起（中國臺(tái)頭）」の四文字が躍っている。

店主は800元（約9800円）を投じてこの看板を制作したという。(翻訳?編集/愛玉)