2018年8月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)國(guó)防部は、日本と韓國(guó)が軍事情報(bào)を共有するための軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）を1年延長(zhǎng)することを決めた。

國(guó)防部當(dāng)局者は22日、「朝鮮半島の安保情勢(shì)を総合的に考慮し、日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定を維持する方針を固めた」とし、「日韓関係と國(guó)防?外交において実益があり、北朝鮮の非核化と平和政策を進(jìn)める上で日韓の戦略的な意思疎通が必要と判斷した」と説明した。

同協(xié)定は1年単位で更新され、満期の90日前までにどちらか一方が破棄の意思を通知しない限り自動(dòng)で延長(zhǎng)される。樸槿恵（パク?クネ）政権下の2016年11月23日に発効され、文在寅（ムン?ジェイン）政権下でも昨年8月に1度延長(zhǎng)されている。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「いくら実益があってもこれは違うような…。結(jié)局、今回の政府も今までと変わらない」「樸槿恵政権が締結(jié)した時(shí)『日本に國(guó)を売った』と騒いでいなかった？」「文在寅は與黨になった途端、180度変わった」「韓國(guó)に利益があるのは分かる。でもあんなに反対していた文大統(tǒng)領(lǐng)はどこへ？」など、政権交代前の立場(chǎng)との違いを指摘する聲が続出している。

一方で「北朝鮮の非核化のためには日本と協(xié)力せざるを得ない。正しい判斷だ」「安保協(xié)力は日本と韓國(guó)の宿命。過(guò)去ではなく未來(lái)を見(jiàn)よう。日本と事実上の軍事同盟を結(jié)べば、米韓関係もより強(qiáng)固なものになる。文政権が賢明な判斷をしたと信じる」との意見(jiàn)も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）