マクドナルド、1年で中國に300店新規(guī)オープン―中國メディア

人民網(wǎng)日本語版    2018年8月7日(火) 14時10分

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1年前に中國中信グループと米投資ファンドのカーライルグループがマクドナルドの中國事業(yè)部門を買収して以來、マック中國は5年で新たに2000店舗をオープンするとの目標(biāo)を確定し、ここ1年間ですでに約300店舗をオープンさせた。寫真はマクドナルド。

マクドナルドはビッグマックの生誕50周年を記念して、このほど記念コイン「マックコイン」の配布をスタートした。ビッグマックに交換することもできるし、コレクションにもなる。1年前に中國中信グループと米投資ファンドのカーライルグループがマクドナルドの中國事業(yè)部門を買収して以來、マック中國は5年で新たに2000店舗をオープンするとの目標(biāo)を確定し、ここ1年間ですでに約300店舗をオープンさせた。北京日報が伝えた。

マックコインは世界初の食物を信用の基盤とした獨自通貨だ。通貨としての価値はないが、世界の50を超える國?地域のマクドナルドでビッグマックと交換できる。

ビッグマックの生みの親はマクドナルドのフランチャイズオーナーだったジム?デリガッティ氏(故人)で、生誕から50年間、世界のマック約3萬7000店舗で長らく人気メニューであり続けている。地域別にみると、中國では北京がビッグマックの売り上げナンバーワン都市で、中國本土の消費量の約5分の1を擔(dān)い、2位の上海に倍近い差をつけている。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KS)

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