大手メーカー製の粉ミルクから強(qiáng)い発がん性のカビ毒「アフラトキシンM1」―湖南省

Record China    2012年7月24日(火) 7時(shí)32分

拡大

23日、中國湖南省の大手乳業(yè)メーカー?湖南亜華乳業(yè)などが生産した「南山倍慧」ブランドの赤ちゃん用粉ミルクから、強(qiáng)い発がん性を持つカビ毒「アフラトキシンM1」が検出された。寫真は湖南省長沙市內(nèi)にあるスーパーの粉ミルクコーナー。

(1 / 3 枚)

2012年7月23日、中國湖南省の大手乳業(yè)メーカー?湖南亜華乳業(yè)などが生産した「南山倍慧」ブランドの赤ちゃん用粉ミルクから、強(qiáng)い発がん性を持つカビ毒「アフラトキシンM1」が検出された。第一財(cái)経日?qǐng)?bào)が伝えた。

その他の寫真

広東省広州市の工商行政管理局が、市場(chǎng)に出回っている乳製品を?qū)澫螭藢g施した第2四半期第2回目の調(diào)査結(jié)果で明らかになった。それによると、5ロット(製品単位)分の「南山倍慧」からアフラトキシンM1を検出。うち4ロットは湖南長沙亜華乳業(yè)有限公司が、1ロットは湖南亜華乳業(yè)控股有限公司が製造したものだった。

湖南亜華乳業(yè)控股有限公司は、「現(xiàn)在、事実関係を確認(rèn)中。23日から商品の全面回収を?qū)g施する」としている。同社は中國政府系の複合企業(yè)、中信集団(CITIC)の子會(huì)社、シティック?キャピタル?ホールディングス(中信資本)が100%株式を保有。

中國では昨年末にも、大手乳業(yè)メーカー「蒙牛乳業(yè)」(內(nèi)モンゴル自治區(qū))の四川工場(chǎng)で製造された紙パックの牛乳からアフラトキシンM1が検出されたばかり。(翻訳?編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜