韓國で盜撮が社會問題に、想像を絶する被害、トイレの壁は穴だらけ―中國メディア

Record China    2018年8月7日(火) 23時10分

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韓國で盜撮が社會問題になっている。被害は想像を絶するもので、至る所から盜撮が行われた痕跡が見つかるという。資料寫真。

2018年8月6日、環(huán)球網(wǎng)によると、盜撮が社會問題になっている韓國のソウルで4日、7萬人を超える女性たちが盜撮などの犯罪行為の根絶を求めてデモを行った。

記事は「韓國での盜撮被害は想像を絶するもので、至る所から盜撮が行われた痕跡が見つかるという」と紹介。ある地下鉄構內(nèi)のトイレの壁には、「盜撮禁止」の張り紙が各所に貼られているといい、壁には盜撮に使われたと思われる指の先ほどの穴が無數(shù)に開いており、それらは紙やテープでふさがれているという。

こうした痕跡は店やレストラン、カフェ、駅、公園、大學の公衆(zhòng)トイレなど多くの場所で見つかる。韓國紙?朝鮮日報によると、盜撮犯罪は2012年の2400件から6465件にまで増えているという。

韓國のこうした狀況は英紙も報じており、海外にまで伝わるようになっている。5日、韓國國土交通部は事態(tài)を重く見て、盜撮行為の抑止に向けて公共交通機関に対策強化を求めたという。(翻訳?編集/岡田)

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