公開から13年ぶり、映畫「頭文字D」続編を製作へ、ジェイ?チョウら再集結(jié)なるか?―中國

Record China    2018年8月8日(水) 18時40分

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7日、ジェイ?チョウら當(dāng)時の中華圏の若手スターを集めた映畫「頭文字D」に、13年ぶりの続編となる最新作が誕生する見込みだ。

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2018年8月7日、ジェイ?チョウ(周杰倫)ら當(dāng)時の中華圏の若手スターを集めた映畫「頭文字D」に、13年ぶりの続編となる最新作が誕生する見込みだ。時光網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

日本の人気漫畫実寫化した05年公開の映畫「頭文字D THE MOVIE」では、臺灣の人気アーティストのジェイ?チョウをはじめ、香港の俳優(yōu)ショーン?ユー(余文楽)やエディソン?チャン(陳冠希)といった當(dāng)時の若手スターが集結(jié)。ジェイ?チョウはこの映畫で、香港電影金像奨の最優(yōu)秀新人賞を獲得し、その後の俳優(yōu)および監(jiān)督業(yè)のベースを作った作品となっている。

製作した香港の寰亜電影公司(メディア?アジア?グループ)は、近年は興行が振るわず、昨年は2億香港ドル(約28億円)の損失を出している。そんな中、改革の起爆剤の一つとして「頭文字D THE MOVIE」続編の製作を明らかに。香港メディアでは、前作に続いてアンドリュー?ラウ(劉偉強(qiáng))監(jiān)督がメガホンを執(zhí)ると報じられている。

キャスティングについては明らかになっていないが、當(dāng)時のオリジナルメンバーが勢ぞろいするのは困難と見られている。なお、昨年11月にはショーン?ユーがSNSを通じて、ジェイ?チョウおよびアンドリュー?ラウ監(jiān)督とのスリーショットを公開。今年3月にはジェイ?チョウが、映畫の主人公が乗っているAE86(トヨタ?スプリンタートレノ)でショーン?ユーと食事に出掛けたことが報じられ、続編製作に向けて動いているのではないかと見られていた。(翻訳?編集/Mathilda

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