Record China 2018年8月8日(水) 10時(shí)50分
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8日、インド政府は、中國政府の反発を避けるため、米國、日本、オーストラリアの3カ國が先週打ち出したインド太平洋地域へのインフラ投資計(jì)畫に対し、距離を保っていると報(bào)じられている。資料寫真。
2018年8月8日、中國紙?參考消息(電子版)によると、中東と北アフリカの経済ニュースを主に扱うMENAFN.comは6日、「インド政府は、中國政府の反発を避けるため、米國、日本、オーストラリアの3カ國が先週打ち出したインド太平洋地域へのインフラ投資計(jì)畫に対し、距離を保っている」と報(bào)じた。
米日豪の3カ國は先頃、シルクロード経済圏構(gòu)想「一帯一路」を通じてインド太平洋地域での影響力を強(qiáng)める中國を念頭に、同地域のインフラプロジェクトへの投資で連攜することで合意した。
これに対し、インド英字紙デカン?ヘラルドは消息筋の話として「インド政府は、自國の戦略が過度に『反中』と受け取られないよう努力している」と報(bào)じた。
同紙は「インドは昨年11月、米日豪と安全保障協(xié)力などを目的として4カ國協(xié)議を再始動(dòng)した。これは中國に対抗するための防塁建設(shè)との見方が出ていた」とした一方で、「インド政府は中國との関係修復(fù)に力を入れている」と指摘。インドのモディ首相が6月のアジア安全保障會(huì)議(シャングリラ?ダイアローグ)で、「インドは戦略として、または限られたメンバーのクラブとしてインド太平洋地域を見ていない」と発言したことを伝えた。
その上で「インドは、中國の懸念を解消することを望んでいる。インド太平洋問題についての立場はこれまでもそしてこれからも開放的であり、いかなる國に対しても敵対的ではないと強(qiáng)調(diào)している」と伝えた。(翻訳?編集/柳川)
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