2019年5月29日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、世界の「子どもが守られている國(guó)」ランキングで韓國(guó)がトップ10に入ったと伝えた。

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記事によると、國(guó)際NGO「セーブ?ザ?チルドレン」はこのほど「世界子どもレポート」を発表。その中で、世界176カ國(guó)を?qū)澫螭恕缸婴嗓鈺r(shí)代が守られている國(guó)ランキング」を紹介している。韓國(guó)はイタリアと共に8位だった。

このランキングは、早期死亡、栄養(yǎng)不良、教育機(jī)會(huì)の剝奪、早過ぎる結(jié)婚?出産など、子ども時(shí)代を剝奪する要因がどれだけ少ないかを數(shù)値化し順位付けしている。數(shù)値が高いほど要因が少なく、子どもが暮らしやすい國(guó)であることを意味するという。韓國(guó)は1000點(diǎn)満點(diǎn)中980點(diǎn)で、2000年に比べ11點(diǎn)上がった。

ランキング1位はシンガポールで、2位スウェーデン、3位フィンランド、ノルウェー、スロベニア、6位ドイツ、アイルランド、10位ベルギーとなっている。日本は19位、米國(guó)?中國(guó)は36位、北朝鮮は65位だった。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「いいニュースだ」という喜びの聲が殺到しているが、「うれしいことだけど、大切な子どもたちのためにより多くの政策と予算支援が必要だ」「子供にいたずらをし危害を加えた場(chǎng)合は、捕まえて厳罰に処すべし」「外國(guó)のようにテロなんかはないけど…。安全を軽視した事故や子どもを狙った性犯罪はもっと刑を重くすべきだ」「?jìng)€(gè)人的にはまだまだだと思う。自分の子だからと、しつけと稱して暴力を振るう人間がまだまだ多い」「子どもが守られているかもしれないけど、子どもが暮らしやすい國(guó)は、ちょっと違うんじゃないか？」などのコメントも寄せられている。

また「中國(guó)、北朝鮮はともかく、先進(jìn)國(guó)だと威張ってる日本よりずっと上だ」「日本は意外に権威的な社會(huì)だからね」「児童ポルノみたいなのが多いのも日本が低い原因では」「日本はいまだに、飲食店で隣に子供がいても喫煙する文化らしいね」など、日本の順位に注目した意見も多く見られた。（翻訳?編集/麻江）