海上自衛(wèi)隊7隻目のイージス艦「まや」の進水に、中國専門家「悪魔の復(fù)活だ」

Record China    2018年8月9日(木) 1時0分

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7日、科技日報は、海上自衛(wèi)隊の新型イージス護衛(wèi)艦27DDGが「まや」と命名されたことに対する軍事専門家の分析を紹介した。

2018年8月7日、科技日報は、海上自衛(wèi)隊の新型イージス護衛(wèi)艦27DDGが「まや」と命名されたことに対する軍事専門家の分析を紹介した。

記事は、最近橫浜で海上自衛(wèi)隊の新型護衛(wèi)艦の進水式が行われ、小野寺五典防衛(wèi)大臣が出席して「まや」と命名したことを紹介。日本メディアは「まや」の進水について、「中國海軍に対抗できる武器だと見なしており、狂喜亂舞している」と伝えた。

「まや」について軍事評論家の呂田豊(リュー?ティエンフォン)氏は、「海上自衛(wèi)隊7隻目のイージスシステムを裝備した護衛(wèi)艦で、最新のイージス艦である『あたご』の艦體を基に全長がさらに長くなり、満載排水量も増えて1萬トンを超えた」と紹介した。

さらに呂氏は、「『まや』の名稱にも由來がある」と指摘?!负I献孕l(wèi)隊の艦艇命名は、第2次世界大戦の軍國主義的色彩があり、基本的に舊日本海軍の命名の伝統(tǒng)を踏襲している。例えば、イージス艦は舊日本海軍の重巡洋艦の命名の伝統(tǒng)を継承しており、日本の山名で命名している。27DDGは、『高雄』型重巡洋艦4號艦『摩耶』の名稱を継承した?!耗σ护?、就役初期には舊日本軍による上海、華北、海南など中國侵略の上陸作戦に參加している。新たな『まや』の進水は、かつての『摩耶』という悪魔の復(fù)活であり、舊日本海軍の悪魔の心が復(fù)活したということだ」と主張した。

「まや」の性能について呂氏は、共同交戦能力(CEC)や曳航式パッシブソナー(MFTA)を搭載していることや、Mk41垂直発射システムをあたご型の96セルから112セルへと増設(shè)していることを紹介?!弗攻咯`ビンエレクトリック?ガスタービン複合推進方式(CODLAG)を採用した最初のイージス艦だ」とも指摘した。

一方で、「中國のD55駆逐艦は多くの性能で『まや』を上回っている。排水量で言えば、055駆逐艦は満載排水量が1萬2500トンに達(dá)するが、『まや』は1萬250トンに過ぎない。また、055駆逐艦はアクティブ?フェーズドアレイレーダーを採用しているのに対し、『まや』はフェーズドアレイレーダーで、レーダーの面でも劣っている。ステルス性についても、055はステルス性を大幅に向上させているが、『まや』は米海軍の古いアーレイ?バーク級の艦體を踏襲しており、ステルス性で劣る」と主張した。(翻訳?編集/山中)

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